危険だという道は必ず、自分の行きたい道なのだ。
かの岡本太郎の言葉です。
「迷ったときは困難な方を選べ」ということなのでしょう。
岡本太郎さんらしいですね。(知り合いか)
一見、「自分にとって心地よいことを選ぼう」
という昨今の流れと逆行しているかにみえますが、
ここでいう「危険」とは、
「世間的に危険=安定から外れるリスクがあること」なのだと思います。
世間にどう言われても、
自分の心の声が「行きたい」という道を選ぶ。
結果がどうあろうと、その「選んだ」という事実そのものが未来の私たちを支えてくれるのではないでしょうか。
「自己決定」の度合い高まるほど、幸福感が高まるという研究データもあるそうです。
物事にリスクを取って飛び込むことが楽しいのか、
安定ラインを保持するのか、
どちらが心地良いかは本当に人それぞれですが、
「自分の心の声」を素直に聴ける自分ではいたいなとつくづく思います。
ちなみに、私自身は何事も「えいっと飛び込むことが好きなタイプ」です。(誰得情報〜)
今週は3連休もあるので、張り切ってあと二日過ごそうと思います。
▼参考になるブログがたくさんです^^